やってもうた

よそ見(北斗の画面)してて対面を見たら北(ドラ)から手が離れていたので「ポン」といったら自分の捨て牌を触っていただけでした。噂の誤ポンってやつかと思いましたが、「誤ポンあるでwww」で済んだらしいです。牌は倒していないものの思いっきりドラ2がばれましたが。役牌鳴いててドラのトイツがあるときによそ見はやめましょう。というかこの前にまずよそ見のせいでポンしそこねてるんですよね。結局親満に放銃したような気がする…。


3着(席順でラス回避の何とも言えない展開)→4着→???


jふぁい氏に煽られ対面の親リーに突っ張る羽目に。安全性も考えたため結局役牌ホンイツだけだったんですけど…。リスクリターンが見合ってねーよ。發単騎から東を引いて(どちらも生牌)2択(いやマンズの択もあるけどここまでやっておいてという…)。まあエスパーで上家と下家が1枚ずつ抱えて困ってるのがわかってたんですけどね。多分本当はダブ東より發の方が点数低いんじゃね理論のような気がするが…。
答え:東ツモあがり
ツモで翻牌の単騎だったりで符が跳ねたらしいですがよくわかりません。いい加減点数周りを何とかするべきかな…。


「ちょーAさん飛ばせば勝ちですよ」「はあ、できるもんならそうしたいけどねえ」→サイで自分の山が開く→ドラ表示牌が赤5m。KDVクソルールにより隣もドラとしてオープン。世紀末ドラに定評のある私の山も実は赤はあまり出たことはなかったです。
と、こうきて配牌がゴミ。19がいくらかと字牌4種があったので、点数もまあまああるし、とりあえず国士しながらこの局が平和に終わるまで様子見することに。中張牌を切りまくってベタオリするよくあるパターンですね。ただ国士に邪魔な思いっきり真ん中のドラがあったのでとりあえず残すことにし、ヤオチュウとドラ以外を適当に切っていく。
すると、ヤオチュウ牌を中心にちらほらと牌が重なり始める(ヤオチュウとドラ以外を切ってるので当然だけど…)。この2枚ずつの重なり、1まいずつある2種のドラ・・・。あー、なるほど、そうしろと。
で、ドラを重ねてくるのはいいもんですよね。チートイドラドラは普通だよね。が、その前後であり得ない速度で重ね続ける。私と傍観者ともども吹きっぱなし。
で、ついに残った3枚がこれ。

1m 6m(ドラ) 北

「これ、これ(1m)とか引いちゃったらどうしようねえ」*1
そして捨て牌が3段目になった後あたりで・・・
6m(ドラ)引きました。
あまりのひどさにノータイム(クソゲーに頭を抱えていた時間を除く)で1m切りリーチ。普通の目で見ても北は1枚切れで待ち頃ではあるものの…。対面は思いっきりアレな捨て牌+思いっきり待ち頃+yappyに北、と止めていたそうですが、上家のちょーAさんは6000点くらいしかない・親で連荘は絶対条件のようなものだったのでどうしようもないと思います。乗らなくても飛んでるのに裏が当然乗ってしまい*2、オーバーキルしてしまいました。
てんゆーくんも「この引きはおかしい」と言っていましたが、私もおかしいと思います。当たり前です。


今さらこんなことを書くのもアレなんですが、私は根本的にモロ理系なので、真実はデジタル麻雀だと思ってます。しかし、もはや麻雀を楽しむために一番有用なのは流れ論だと言わざるをえません。(いやまあだいたいの人はこんな感じで適当にとらえてるのかなあ)はぐりんさん、流れ論の著書期待してます^^


いやまあ、ギガチュウくんにオレの打ち方が嫌われてるような気がしてね…。(本当にどの程度なのか知らないけど)他のサークルよりも数段上と言われるKDVの面子とやってるわけで、基本的に賢者*3を繰り返してクソゲー手が入るのを待ってるだけなんだけど。外から見ると訳のわからない運に任せた無茶苦茶な手ばっかりあがってるように見えるかも…。実際3900とかほとんどあがった覚えがないっていう。もっとこう親から危険を察知し56sから5sを切りチートイへ移行、案の定リーチがかかって現物の6sと2枚切れで現物の東が用意してあり、うまくいくはずもなく華麗にオリるこれぞ柔の拳の賢者力を分かってほしいね。
牌効率とか手読みだとか全然わかんないし。残念ながらクソゲー大好きな体質なのでどうしようもないね。

*1:普通の人が考えればドラガン待ち一択だろうが、まだ引いてもいないのでまともに考えていない。北単騎も捨てがたいと思っている。北斗的に考えて。

*2:クソルールとはいえ赤の横の裏はめくりません。一応。

*3:ベタオリ。リーチがかかって特に突っ張れる手があるわけでもなく…ふぅとなることが由来と思われる。放銃を避ける賢い者とかかっている気がしなくもない。