セッカツについて
トキスレの最新の書き込みによると、刹活孔の発生が8+0F(暗転前+暗転後)(暗転後ガード不可)というのは便宜上のもので、実際は
- コマンド完成から暗転まで 8F
- 暗転開始から攻撃判定発生まで 17F
- 暗転時間 34F
- 無敵はコマンド完成直後から、攻撃判定発生と同時に消える
だそうです。「暗転中に秘孔を突いている」ということです。また、セッカツと相手の攻撃がかち合った場合ですが、相手の攻撃の攻撃レベルがLv.1ならセッカツの勝ち、Lv.2以上なら
- 体力が少ない
- ラウンド取られてる
- 五分なら2分の一
方が勝つ(上の方が優先)という法則に従うそうです。
アークのゲームは暗転が特殊なんですよね。
飛び道具やストライカーが普通に動いたりします。
トキの刹活孔は暗転中に自分だけ時間が流れてる、ということになります。
だから暗転中に攻撃判定が発生するし、暗転中に無敵が切れて潰される、ということも起こります。
暗転した瞬間に相手の攻撃がトキに当たっていた場合、暗転から17F後に無敵が切れると同時にセッカツの攻撃判定が出てお互いにヒット判定が成立し、上の規則に従って勝敗が決定し、
- 勝ち→セッカツCHで相手が壁吹っ飛びモーションになるが暗転中なのでそのまま動かず→そこから17F後、暗転が終了し横吹っ飛びの移動が始まる
- 負け→暗転が強制解除
セッカツが当たった時に特有のヒットストップっぽいものが起きていたのは実はこういうことだったんですね。実用上大切なのは勝ち負けの判定基準だけでしょうが、なんだかよくわからないけど面白いのでこの暗転システムはすべてのゲームに搭載するべき。空中ホーショーが明らかに暗転中に攻撃判定が出ているのは分かりましたが、セッカツも同じだったんですね。