表彰式行ってきた
U-20プログラミング・コンテストの表彰式に行ってきました。平日の木曜日に。理工学実験の前日(つまり先週のレポート期限でもある)に。3年前名古屋から来た時は新幹線で片道1万円近くかかったのに今回は日吉→溜池山王で370円ですよ。まあ交通費は出るんだけどさ。10/01発表でそれまで内密事項だったけど今日思いっきり外部メディア向けにも発表してたしもういいよね…。
一応張っておく そのうち発表されるでしょ
http://www.johogekkan.jp/procon/
今回は30周年らしく、私が生まれる前からずっとやっていたみたいです。第1回からの入賞作品名のリストがありました。第1回の最優秀賞はCOBOLとFORTRANの変換プログラムだったそうです。すさまじいです。第4回とか第6回とかの入賞者のお話があり、PC-88だの8bitCPUだの64KBメモリだの素晴らしかったです。今40歳付近の方が20歳の頃はそんな感じだったんですよね。
このコンテストの注意点は、情報化月間記念式典なるものの中で、IT推進的な業績をあげた会社の社長さん達と一緒に表彰されることです。私の前の思いっきり「○○ 代表取締役社長」って紙が貼ってある椅子に座っている方、胸につける花っぽいものを落とさないでください。
昔は賞ごとの指定金額相当の物品(リクエスト)か図書券だったはずだけどなんか今年の募集では記述が消えてるね。3年前は入賞で3万円の図書券をもらったのを覚えています。それで30日でできるOS自作入門を、id:atmonadくんにふつうのHaskellを買いました。
まあどうでもいいんですが図書券が入ってました。まあオレの欲しがる本は結構高いので非常にありがたいです。さすがにマンガとかに使う気はしないな…。ゲーム制作技術関係の本でもKDVに寄贈しようかねえ。良ゲー論みたいな本はわざわざ自費で買えないからね。
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追記:
『適当に途中保存しながら書き加えていってたら書き終わったころにはid:sleからはてなスターがついていた』な…何を(ry
エフェクトにProcessing*2から出力した連番画像を使用するという変態ぶりを発揮しPythonで作った万有引力ゲーで見事経済産業大臣賞(いい方のやつ)をとった方です。……書き方がひどい。ごめん。