睡魔「俺の剛拳いつまで受けきれるかな」

なんだかんだで三田祭の休みが残り少なくなってきたのでなんとしても昼夜逆転を再逆転せねばなりません。


とりあえず、wav <=> cv3相互変換に対応。cv3は{WAVEFORMATEX構造体, 波形データsize, 波形データ}で、wavから必要な部分のみを抜き出した形になっていました。バグおよびWAVEFORMATEXの直後の4バイトがdataサイズなのかで結構ゴタゴタしました。
th123a.datとか1GB近くあり、実機に入れるたびに構築に4分くらいかかるしHDにも優しくないと思うので、インクリメンタルリンクっぽいものを実装しました。これも、ファイルデータ部分にxor暗号化をかけ忘れるのと、GetFileSize関数の使い方を間違える(下位4バイトは返り値、引数のポインタには上位4バイトが返る)というダブルバグにより、これも無駄にゴタゴタしました。もうやだ低レベル*1レイヤー。


非想天則datパッキングの流れ(th123a.datの場合、b,cは適宜読み替え)

hmake -e a

a/th123a.datをa/bin/に展開(expand)する。.cv0〜.cv3などができる。

hmake -s a

a/bin/の各ファイルをa/src/に逆変換する(source)。.txt、.cvs、.wavができる。対応していないバイナリはスルー。

hmake a

a/src/内のファイルを編集後、a/bin/へコンパイル。更新日時を見てソースの方が新しいものだけ変換するようになりました。svn checkoutした場合、-eで展開した後、

hmake -f a

で更新日時無視の強制コンパイルを行ってください(full)(checkout後binを作るのでsrcの方が古くなり、デフォルトではスキップされてしまう)。

hmake -d a
hmake -i a

コンパイルしてbinを変更したら、-dでa/bin/の内容を.datファイルにパックします。aでは私の環境で4分くらいかかります。-iは今回実装したインクリメンタルdat生成です。datより更新日時が後のバイナリのみについて、EntryList{offset, size, name}を見て元のサイズと同じか小さくなっていれば、offsetはそのままでsizeを変更し、offsetの位置に上書きします。元のサイズより大きくなっている場合は、datファイルの最後に追加書き込みし、offsetとsizeを変更します。このとき全体のサイズは増加します(が、元々1GBあるのでそんなに変わらない)。変更量にもよりますが、数秒から十数秒で終わるでしょう。


イクさんの「水得の龍魚」を「北斗無想流舞」に変更。ナギナギ言われてるのは知ってたけど説明テキストが…!

風の流れに身を任せ同化する事で
普段の動きから想像も付かない
高速のステップ移動を行う

本家と違って硬直が長すぎる(むしろ本家は攻撃技でキャンセル可能)(一応Lv.2からナギをナギでキャンセル可能)上にドリル書き換えで残念な技扱いされてるけど、世紀末非想天則ではコス1で撃ち得になった「雷雲棘魚」と一緒に使って無理ゲー表裏二択あるで???まあそれよりも遊泳弾がですね…。ついでに試したら噂通り結界したら一瞬で霊力が尽きて4000飛んだでござる。グレイズがすべてアウトなんで試した感じ多分しゃがみガード一択…(しゃがむと食らい判定の関係でかなりHit数を抑えられる)。結界すると死ぬ以上中段・射撃で削り大安定なわけで、台風とか世紀末ってレベルじゃねーぞ。無敵で返しても放出は中断するものの発生保障つきで多分相打ちに(しかしこれが最善か)。千槍だとかプレスだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。

*1:頭が悪いという意味ではない