10万アクセス記念行事について

結論:何も決まってません。何かやった方がいいの???


以下、返信っぽいもの。


> ダブル振起>hjc>JC>66>JAって、カワイーでもいいのかな?
自分で考えるだけ考えておいてコメントしたことがなかったので言っておきます。ダブル振起の理論・目的は、要はJCを相手の前に置いてその後JAまで相手が地上で固まってくれればいいわけで、理論上ベストなのはカワイーが相手の前後を往復してJAまで連ガになることです。例のあの動画でカワイー往復>JC>JA>DA>レミングスとやっているのが最高理想形です。ただやはりカワイーは振起に比べて位置の他に設置順までもが動作に影響するため、色々な面でアドリブ性が強すぎるというか安定しないところがあるのは事実だと思います。アリスwikiの「シーカーワイヤー考察」の「カワイー配置について(地上3hit)」に地上往復ハメの設置理論がありますが、私は最後に設置した人形を把握するレベルに到達できなかったし、最初の射線を地上を這うようにすると一番重視したい対空に使えなくなってしまうのでこれは諦めていました。もちろん配置が自然にそれっぽくなっていた時は積極的にDAなどから撃っていましたが。
しかしカワイーの挙動というのはその時の配置によって連ガになる・チキガにひっかかる・ひっかからないなどと様々に変化します。やってる方がどうなるか(少なくとも私には)よく分からない状態になりますから、相手からしたらもっと訳の分からないものと思われます。カワイー後hjc即J2Aなどで狩り択のようなもの(だって結果が不定なんだもの…)を使って相手を萎縮させればダブル振起と同じような運用も十分可能かと思います。
1.03(Hard)では私はフィニッシュブローとして

カワイー > JA > JC > 66 > JA > ...

を使っていました。カワイー後JAなら通りそう(配置がいいと増長ではなくなるんだろうけど)→残りのカワイーの軌道の援護を受けつつJC>66>JAを通すという理論です。最後は相手に向かって飛んでいくからね。しゃがみで66JAがスカるのを防ぐためにJAは低めに遠めに当てるのがコツです。よほど配置がうまくないとカワイー>JC>JAは通らない(やっぱり相手と配置に依存するんだけど)ので、こういうのはどうでしょうか。撃つ時配置を見て、しょぼい→J2Aでびびらせる、まあまあ→JA、完璧→JC、な感じを基本にhjc後の行動を決めてみるといいかもしれません。1.10で削りが0.5*nになりましたが、ダブル振起(1.0〜1.5程度)と霊力削りはほとんど変わりません。相手を時間的に拘束するという用途で見るということです。
JA>JC>66JAパターンは人形が相手の後ろになるので押し込みが必要になって択が狭まるのが欠点といえば欠点ですが、めくりはダッシュで押しこんで可能、実は上りJAは押し込み性能もあって人形後ろパターンでも可能と、実はJC増長の1択くらいしか減らなかったり。
ぐだぐだ長く書きましたが、カワイー発射後J2Aあたりで相手を固まらせた後、JA>JC>66>JAから2A・DA・ダッシュ押しめくり・上りJAの4択、JC>66>JAからダブル振起と同じく2A・DA・JC・めくり・上りJAの5択とかどうですかということです。位置と相手霊力とスペカ状況によってはDA>スペカで確定割を。これを意識した配置をするかは人それぞれでしょう。激しい立ち回りの中で設置位置までケアできるかとか、対空・差し込み用途にはどうするのかなどの問題と折り合いをつける必要があるでしょう。この話は立ち回りから相手への択の見せ方など広範囲に及ぶので、多分1人1人のやり方は変わってくるだろうし、そこに人形拳の真髄があるのでしょう。
優先順位は

  1. タイミング
  2. 射線管理
  3. 人形配置

とか書かれてる中で私ができたのは1までですね。最後に置いた人形が把握できるようになったら(2)、フィニッシュ用の配置ができるようになるのかもしれません(3)。

カワイーは究極的に
牽制 差込(速射) 迎撃(対空) めくり防止 固め 削り 繋ぎ 天候対策 ができます
出来ないのは(多分)グレイズ狩りと結界狩りくらいなもので
これらを使い分けるのは頭で考えるのは難しいですが
射線管理が出来ていれば後は撃つリズムだけです

シーカーワイヤーは人形拳の中でも最も自由度が高く、可能性が大きいスキルだと思います。振起と双璧をなすスキルなだけはある。でもケンシロウ、振起はいいぞ(爆笑)。


> 100000踏んだので何か記念品ください
前回の記事を書いてから更新ボタンを押したら10万超えてるところからさらにページビューが100くらい増えてたんだけどどういうことですかな?