楽しい大戸屋レポート

昨日は腹が減りながら寝た。18:10の新幹線のため、直前に実家で味噌煮込みうどんを食べたっきりだったためだ。せんべいやどら焼きなどは持ってきていたが、これは炭水化物を摂っても仕方がないタイプの腹減りだったため、詰んだのでそのまま我慢して寝た。起きると空腹感はなくなっていたりするのだが、明らかにちゃんとしたものを食べないと危ないので1週間以上行っていない大戸屋へ行くことにした。
何を食べるか多少迷ったが、長く来ていなかったしここはお気に入りの「炭火焼き鶏のオレンジポン酢定食」(790円)*1だ。ご飯大盛りで。喉も異常に乾いていたのでドリンクバー(200円)もつけよう。これだとスタンプがもったいないし、ご飯大盛りでもおかずはそのままなので量的にちょっとご飯が多すぎたりするため、納豆(100円)もつけよう。なんだいつものセットか。昼ご飯が食べたい的な時は大戸屋ランチ(620円)安定だが、2食分食べたいような時はこのくらいがちょうどよい。…しかし、ショーケースのおすすめメニューで「炭火焼き鶏のオレンジポン酢定食」と書いてあるのにサンプルがどう見ても「鶏の竜田揚げオレンジぽん酢定食」なのが全く直る気配がないのはどういうことだ…。
さてまずはドリンクバーの近くのカウンター席に陣取り、まあコーラとかメロンソーダとかで愚者るのも手だが、腹が減って腹が衰弱しているのでまあカルピス安定でいいだろう。次にホットだ。コーヒーメーカーしかないように見えるが、実はカップの受け皿や砂糖やミルクとかのところに紅茶のティーバッグがある。しかしこのコーヒーメーカーから出るお湯、長押しが効かない(しないでくださいと書いてある)上に少しずつしか出ない…。
今日は寒い冬だからか、箸と水と一緒に温かいお茶も持ってきてくれた。あまりやっている人を見ないが、水の他に温かい(熱い)お茶もフリーだ。食べ終わった後にだべっていると持ってきてくれることもあるが、自分で取りにいっても全然構わない。なお、熱いので私は定量のボタン(しかないけど)を押した後、隣の氷水を追加して持ってくるが、残当なことにギリギリいっぱいになって下にこぼしながら自分の席へ持って帰るのは完全に害悪なのでやめましょう。
さて、机に水・お茶・カルピス・紅茶を展開しリッチな気分を楽しんでいると定食+納豆が到着する。この定食は何度も食べているのだが、一度だけオレンジポン酢がついてこなかったことがあった。その時は落ちついて「すみません、オレンジポン酢がついてないんですけど」と正確に指摘。大戸屋上級者の匠の技である。
まずは納豆をかき混ぜよう。混ぜてから醤油を入れるのは基本中の基本だ。納豆は席に置いてある有機なんちゃらと書かれたよい醤油を効果的に使える良サイドメニューだ。
納豆とご飯で何も食べていなかった腹を慣らしたら、焼き鳥にオレンジポン酢をかけよう。まず生ネギをどける。ネギを生のままで食べるなど気が狂っている。風味を焼き鳥につけるものであって、オレンジポン酢をかけても仕方ないのでどかす。下に敷いてある野菜はキャベツ・トマト・ブロッコリーだ。オレンジポン酢との相性もいい。昔はレタスが入っていたはずだ。季節によって変わるのだろう。季節の野菜を感じるのも大戸屋ユーザーのたしなみである。焼き鳥と野菜とポン酢とご飯を一緒に食べるのは最高だ。やはりこの大盛りご飯は納豆とおかずでちょうどいいように思う。納豆なしで食べるときは注意が必要だ。


その後、特にやることがないので(いやあるんだが、CPU実験とか…)1000円札を用意し両替して100円玉10枚を手に握って無くなるまで入れ続けるMFCラソンをしました。サンマで。抜きドラはなしだが、赤ドラが5p5sそれぞれ2枚ずつ計4枚、ツモ損なし・親かぶりなしつねに折半ルールが特徴的。シュンツ手トイツ手染め手どこからでも簡単にマンガン以上の打点が望めます。抜きドラに比べてドラの数自体は少ないものの、公開情報にならないので賢者を誘発しにくく、ツモ損なしで4人打ちに比べて1人当たりの負担が大きく、あと放っておいても流局までいくことが少ない(流局時の河の数(ツモった数)はだいたい同じで牌の種類が少ないことを考えるとそりゃそうだ)ので、非常にダイナミックな麻雀が楽しめます(爆笑)。
しかしグラフが放銃率だけMAX(振り込まない方が高い)になって他の3つ(打点・ドラ使用率・和了率)がみんな微妙で何とも言えない形になってる…。これじゃあ玄武先生になってしまうで…(※なりません)。いやどれも高けりゃ高いほど強いってものじゃないけどそんなにドラポイポイ捨ててるつもりはないぞ…?全国平均と比べると満貫と跳満を重視した立ち回り(爆笑)に見えるんだが…。まあいいか。まあ…天鳳のサンマを意識しすぎてるのかもしれないね。ツモ狙いメンゼンリーチ狙いを増やしてみるとかもっとぱなすとか(爆笑)。オーラス親リーは満貫ツモで18000差が動く(賢者すると多分ツモられて終わり)あたりへの危機管理はできるようになってきたが…。要するにぱなすんですけどね。
しかしサンマのプロCPU強すぎだろ…。いつも人間2人が仲良くいじめられるんですけど…。今日は一時は9000点まで落ち込んだと思ったら手牌の半分くらいが光る謎のチートイ三倍満からあがりを続け50000点超え。オーラス2着逃げ切りを狙う黄龍さんの早めに放ったドラ發をポンし、7700で逆転2着。危ないところだった。黄龍オーブは犠牲になったのだ…。プロCPUの犠牲にな…。

11233s
一手変わりホンイツトイトイの超良形仮テン。2ハン増えて枚数が3→4枚に増えるね!!ポンできる牌は3人いるから枚数3倍だって偉い人が言ってた。
111233p(ドラ1p)
(リーチ宣言牌選択)あ、これゼミで(ry→あれ、どっちだっけ→誤って3pを切ってしまう。役が絡まないならアンコを作ってリーチすべき。リーチ後カンできるから。特にこのとき1pがドラであり、ドラを世紀末なサンマの河に放ることなく自分の点数をあげることができた。場を見たら1pが切れててことなきを得たが…。気づくたびにオートカンをオンにするよう心がけてるんだがなかなか機能しないな…。
7999s 7sロン満貫 788s←自分のイーシャンテンの半分
なんだ7s当たりかー。8s入ったら追っかけて刺さってたやん。…ん?どっちでも当たりじゃねーか(台パン(していません))!
3445(赤)6677s東東北北發發
あ、光った。なにこれ。とりあえず左の3sを押してみると…→「5s待ちです!」。ああ3sと赤5sの2択なのか…。竹林してて見にくいでござる。赤バシーンといっても仕方ないしな…。そのまま3sうっとこ。→ティン!『5s(赤)』ひゅいーん なにこの糞ゲー。なおこの24000(12000オール)で全員9000点になった後、下家もひゅいーん(8000+300オール)し、上家は700点となってしまいました。その後上家は下家に背中を軽く押され、彼方へ飛んでいきました。同じひゅいーんなのに親の点数高すぎだろ…。

こんなんしか覚えてねーや
1位:4 2位:4 3位:1
だった気がする。ほう、賢者が生きたな。オーブ大事にするから勝率悪いのかな?


結論:ムダヅモがイッっちゃってた
アカギがだいぶ進んだ


どうでもいいけどそのうち試験があるっていうからCommonLispの勉強してるんだけどそういうことは書かないのな。numberp(数値なら真)とかconsp(consセルなら真)とかあるんだからnilpとかあるんでねーのとか書いたらそんなものなかったりとか(pはプレディケート。述語。)。nilが偽でそれ以外は真でしたー。
…とか書いてもむなしいような気がして…。
学校のアカウントでリモートログインしなくてもCygwinclispが入ってたのでそれでやってます。

*1:\790などという書き方は円記号の本来の使い方なのだろうが、何かをエスケープしてしまいそうでいやだ。職業病というやつだろう…。といってるそばからバックスラッシュ表示になっとる。