今日は論文輪講でどっかの人がスクラッチで書いたリアルタイムOSの発表をしましたが、スケジューリングアルゴリズムの解説とかtemporal isolationの証明の概略とか元々よく分からなかったので耐えました(!?)。


教授は論文よりも「シュウウゥゥゥ」ではなくなった背景の方が気になるそうです。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=5613147
「ほくとゆうじょうはがんけん?」
「あ、それ『うじょう』です(ドヤァ…」
(中略)
「手からビームが出て当たると相手が一発で死ぬんです(ドヤァ…」


ソフトミーティング
毎週の輪講準備ラッシュが一段落?で64bitデバドラの次はTOPPERS(TRON*1系の組込みリアルタイム*2OS)の移植だそうで。
とりあえずダウンロードして見渡してみたが…。新しい環境へのポーティングってことでやるべきことはきちんと全部日本語のテキストファイルに書かれていたが、まあ、4000行。/target/以下や/arch/以下に環境依存コードを置くようだが適当に何かのARM*3系のディレクトリに入ってwc *で行数数えたら2000行くらいだった。まあ見る限り必須ではない関数も多くて最低限動かすだけ……な…ら?量は多くてもこれだけ詳細に全部日本語で書かれてるだけかなりましか…。UTF-8Fedoraでlessすると文字化けしてうざくてたまらんが。
まあ正直言って今日ひたすらドキュメントガン読みした限りではまったく目処はついてないが、経験上ガン見してるうちになんとなく全体が分かってくるかも。全然そうならないかも。とりあえず現状無理ゲー。
「3日でできるでしょ」
「いや茨の道って書いてあったじゃないですか*4
「ほらこうやってビーム撃ってさあ」
「いやまあそりゃビーム撃てばすべてが解決しますけど」


ご覧ください。これが神の手です。


親リーに安定した4sぶっぱを見せ、下家直撃です。
スッタンは人生初やね。国士・大三元と違って牌の選択の余地が大きいからやり込みが問われるところ(爆笑)。


しかしまた帰ってPCつけたらブルースクリーンが…。もはやここまでか…。体験版の3面重いしなあ。体験版の3面重いなあ。

*1:国産のOS。TOPPERSはその中の組込み向けのものからの派生(多分)。

*2:リアルタイム性…処理完了までの制限時間を満たすことを保証する性質。研究室がキーワードに出してるやつ。何か変わったものを押しだしていかないと最近のこの分野はやっていけないらしい…。

*3:そういうCPU。

*4:メーリングリストにあったガイドラインによると、既に似た環境のポーティングがあれば数日でできる可能性もあるが、ない場合は茨の道だろうとのこと。うちの研究室で作ってるプロセッサはMIPS(そういうCPU)の真似をしており、MIPS用のポーティングが置いてない。