2年生に向けて

元旦付近でやるものかもしれないが、3-4月が学年の区切りということで。一年生の反省です。

  • SICP
    • 1章まで読んだ。この調子でいけば大学院1年生で読破だね!!!!!
  • Effective C++
    • Effective C++は大変なやる気を盗んでいきました。特に例外セーフまで考えてコーディングすることは私には不可能です。C++はグロい。
  • Effective Java
    • 同じEffectiveのくせに比べると涙が出てくる。さらにさらに堅牢な設計を目指して。
  • コンピュータの構成と設計―ハードウエアとソフトウエアのインタフェース
    • うおっ・・・・・・!ぐうっ・・・・・・!バカなっ・・・・・・!どうして「第2版」っ・・・・・・!?どうしてっ・・・・・・!?どうしてっ・・・・・・!?
  • ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術
    • 新入プログラマ志望に投げるには最適の一冊。本当に。throwともいう。例外のthrowって日本語の「投げる(投げ出す)」に本当に近いよね。


私の先輩に無理やりやらされた初めてのシューティング。
それは東方花映塚で、私は高校生でした。
その難易度は刺激的でデンジャラスで、
こんな鬼畜なゲームをプレイできる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私が東方厨。
友人に勧めるのはもちろん東方地霊殿
なぜなら彼もまた、特別な存在だからです。


悲劇はシューティングゲームを作ろうなどと考えたことから始まった。
STG: Hard
緋想天: Extra
緋想天の昔のLunaと今のExtraは同じに見える。もう嫌だ。


リリースまでいったプロジェクトはありません。
準備の年だったのかも。
黒歴史入りしたもの:

  • シューティングゲーム(C++)
    • 新入生教育のネタには使えるかも。最初はマインスイーパっていうのはかなりいいと思ってる。ここでloop{process();render();}を教える。矢印でカーソル移動、スペースで開く。さらにオマケで再帰も教えられる。次にシューティングで2D数学と敵の移動・爆発エフェクトの同時進行のためのSTL/仮想関数あたり?

現在進行中のもの:

  • ロックマンエグゼ式のゲーム
    • リソースファイル・ローディングシステム・キーコンフィグあたりはできたようだ。2か月ほどかかってるぞおい・・・。あとは最終巨大壁、バトルプログラム、か・・・。
  • U20プログラミングコンテスト
    • エグゼの方は多分コミケあたり用なんだけどバラしちゃっていいんだろうか。万一(としたい)黒歴史入りするとかっこ悪いんだがいつものことか。こちらはバラせません。こっちは年齢制限で最後だしこれ過ぎると戦える世界が一般の部だけになっちゃうからなんとかせねばならんのよ。20歳で大人だもんねえ。つらいよねえ。

エグゼの自作については長年の夢であり(これは語ったことはなかったか)、U20は非大人の世界での最後のチャンスなのでなんと2つとも黒歴史化が許されません。いやむしろ高2でU20に出して通っちゃったFutureNetworkCommunicatorはそのころ私に衝撃を与えていた遊戯王カード、未来融合‐フューチャーフュージョンが元ネタだってことの方が黒歴史かも・・・。(あーあ!言っちゃった!!)