おまえたちレートはもっているのかい?

昨日20:30に国勢調査の用紙を配りに来たけど残当ながら愚者中でおらず、今日の19:30にまた来るって書いた紙が郵便受けに入っていたのでまあさっさと帰って受け取ることにしました。雨でだるいのはわかるけど最近賢者率が高すぎるのはゆゆしき事態である。「川崎市では郵送提出方法を推奨しています」回収に来られるとまた愚者との兼ね合いが面倒なので素晴らしいと思う。


21:00部室出発夕食の後帰宅に比べたらかなり早く帰れたのでまあちょっといろいろやるか…。


UNIXシステムプログラミングの最初の課題、ダイクストラ法を授業の最後の方で眠気を紛らせつつ(1限)なんとなく書いて実行したらうまく動かなくて台パン(していません)したものを適当に見直したら、よく見るとノード間のコストが斜めに対称になっていないことに気付いた。2次元配列の行が1行足りてませんでした。範囲外にアクセスしてるじゃねーか。これだからCは。


Lunaでたまに負け試合がマッチングしてサンプル不足であてにならないレートが無駄に下がって無駄に萎えるのもあれなので、I川さんのアドバイス通り久しぶりにAU*1でやってみた。なお、レートは1900オーバーのお空にボコられたのがマッチングして1670±100程度まで下がっていた模様。
アリス「おまえたちレートはもっているのかい?」
他「おお!いい子にしてたらたんまりやるぜぇ〜!!」
アリス「そうかい!ではそいつをいただくとするか!!」
アリス「ちょっと1600台のふりをすりゃきさまらのようなレートハイエナ*2どもがとびついてきやがる!!」
初戦美鈴相手に1ラウンド目死亡寸前に追い込まれるが、近AヒットからAAA>Cヒット>AAAAと連打を切って人形との連携を決め、ヤリコミミセターとか言って調子に乗り、ワカラセターとか言いながら5人くらい連続で全勝のめった打ちに。なんかその後ちょっとずつ相手が強くなってきた(多分AUがレート更新を自動で見に行ってしまったせい。手動で自動更新ボタンを押すのはやめておいた(爆笑))気がしたけどがんばった。「ちょっと負け越すわけにはいかないんだよな」とか言いながら文とかに3戦目で容赦なくダブル振起から北斗してたアリスがいたような気がするが気のせいです。まあ相手が立っちゃっての失敗が何回かあった気がするけど…。ここでどちらでも大丈夫な世紀末上りJAルートを使わなかったのはえらい。
で、結局レートは1795±67になりました。1811になったと思ったが、勝った相手のうち誰かがその後負けおったので1800切りました。まあまた多少は変動するだろうしどうでもいい。ついでに対戦者を見たら別にハイエナもなにも普通に同じくらいのレート(1670的な意味で)の人が多かった。と思う。レートハイエナて…。むしろこちらがレート詐称…ではなくこれは知略だ。まあ誰でもウェルカム方式なんだけどね。
この±σだけど、ちょっと前ものすごく暇だったときにTenco!のレーティング解説から英語のWikipediaへ飛んで読んだことによると、理工学でよくある表記どおりで、標準偏差らしい。レートの確率変数は正規分布に従い(従うようにするシステムなのか、なるべく従うようにするシステムなのか、人がたくさん集まったら従うようになるのか、とかは知らん)、すると「確率変数 X が N(μ, σ2) に従う時、平均 μ からのずれが ±1σ 以下の範囲に X が含まれる確率は 68.26%, ±2σ 以下だと 95.44%, さらに ±3σ だと 99.74% となる。」(Wikipediaから引用)。だからこの±の範囲に含まれる確率は70%弱しかなく、95%にしようと思ったら2倍の範囲になってしまうのよねー。
対戦中のリストにランカーでは下の方くらいのレートの人のを観戦したら少しやる気が出た。2100オーバーの人のを見たら色もスキルもスペカもそっくりな人だった。相模原って人。アリスって自分のそっくりさんを見つけるのってかなり難しいよね。


あ、念のため元ネタはレイの登場シーンです。

*1:AddressUpdater。世紀末非想天則的なアレで非想天則の状態を監視し、ホスト待機すると自動的にあらかじめ登録しておいた募集文が接続しているみんなに見える仕組み。Tenco!のレートを自動取得して自動公開したりとかも。

*2:自分よりレートの高い人に勝つとたくさん上がるので、ちょっと自分より強い人に入るのがコツだったりする。ホストはちょっと格下相手に必死に防衛する作業になったり。でも強くなるには今の自分より少し強い人とやるのが一番いい気もするし、それでいいのかなとも思う。大胆にいくとワンチャン1勝狙ってランカーに突撃するとか…。